院 長

 

院長/歯科医
富塚佳史

 

富塚佳史からのごあいさつ

私は大学卒業後、「口腔外科」という専門課程に入りました。

口腔外科は、口の中の外科手術や癌治療を行う専門領域。非常に難しい分野でもあり、歯科の中の花形でもあります。ほぼ休みなしの目まぐるしい毎日でしたが、やりがいを感じる日々でした。

とはいえ、生計を立てるにはアルバイトも必要な状況。

一般開業医の診療所や市中病院に派遣される形で、親知らずなどの抜歯やあごの手術を行っていました。すると、不思議な共通項に気づいたのです。

「治療して入れていた詰め物が外れた」「昔治した歯が抜けたので、入れ歯をつくる」など、「再治療」がとても多いということに。

治したはずの歯が数年で悪くなり、院長先生が1日70人も80人も治療する。

患者様も、「私は歯が弱いのよ。両親も総入れ歯だった」とあきらめているのです。そのとき私は「歯の治療とはこんなもんだ」と思っていました。

ところが数年後、神戸で仕事することになり、ご縁あって、ある一人の歯科医師と出会いました。

その先生の患者様は、状況が違いました。20年経っても、歯の状況は治療した当時とまったく変わっていません。むしろ、治療終了後より「良好な」状態。口の環境とよくなじんで、より自然になっていたのです。

常識を180度覆す治療法にすっかり魅せられた私は、懸命に勉強しました。

虫歯になった歯を「埋めて被せるだけ」の治療ではなく、歯茎や歯の根っこなどの土台の治療に手をかけることにより、「悪くなった原因を取り除きつつ、歯が悪くならない環境をつくる」治療を。

これが、当院における治療のベースとなっています。

――まさに、「急がば回れ」なのです。

目につきやすい「枝葉の治療」ではなく、本質を支えている「大きな木の幹となる治療」を。一つ一つのステップを大事に確認して、丁寧に治療を重ねることが大事だと思っています。

そのために、当院では設備を整え、スタッフを整え、絶えず勉強を続けています。

ただ、「削って詰めて、かぶせる」治療ではなく、「正しい医療」を実践する環境を整えるために、日々心を配り、力を注いでいます。

大学病院に在籍していた当時、全身麻酔を使ってガンの手術に取り組んでいた私には、「人の命を救っている」という自負がありました。

大学病院を離れ、小さいながらも自分の診療室を持った今も、気持ちは同じ。「正しい医療」を行うことで、患者様の命を救っているという、大きなやりがいと責任を感じて仕事しています。

人は、食事をしなければ生きていけません。食べることは、生きること。

健康な歯でかめなければ、栄養価の高い食事をすることはできません。食事が乱れれば、糖尿病や高血圧、脳梗塞、ガンといった、生命を脅かす病気を引き起こしかねません。

きちんと食べることの重要性を、患者様に知っていただくこと。
かめる環境をより長く保てるように、いまの自分にとって最高の治療をすること。

この二つが、プロフェッショナルとしての自分の仕事だと考えています。当院の考え方や治療方針に共感してくださる方の、ご来院をお待ちしております。
 
 
 

略歴

・大阪歯科大学卒業 歯科医師免許取得
・徳島大学歯学部大学院(第二口腔外科)入学
・徳島大学歯学部大学院卒業 歯学博士取得
・論文「ケモカインレセプターCXCR4を標的とした口腔癌に対するリンパ節転移抑制療法の開発」
・神戸大学附属病院 口腔外科医員
・神戸大学附属病院 麻酔科医員
・富塚歯科医院 開院
 
 
 

修了・取得免許

・歯科医師免許
・日本救急医学会認定認定ICLS修了
・日本静脈経腸栄養学会認定TNT修了
・ブローネマルクインプラントベーシックコース修了
・CTCアドバンスコース修了
・JIADS インプラントコース修了
・JIADS エンドコース修了
・JIADS ぺリオコース修了
・JIADS ぺリオ・インプラント アドバンスユース
・JIADS 補綴コース
・JIADS レーザーコース
 
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所属学会等

・日本口腔外科学会
・日本インプラント学会
・日本歯科麻酔学会
・JIADS スタディークラブ 会員
・JSCO 会員
・IDS 会員
・日本臨床歯周病学会
・アメリカ歯周病学会
・OJスタディクラブ