募集要項
募集内容 | |
職種 | 歯科医師 |
対象となる方 |
歯科医師の資格をお持ちの方 ★まずはあなたのやる気を大切にします。 ★年齢不問 ★経験の浅い方、ブランクの心配な方も歓迎 |
仕事内容 |
歯科医師業務全般。能力に応じて、歯周治療、審美歯科、口腔外科、インプラント等の高度な歯科治療もお任せします。 訪問歯科はありません。 |
勤務地 | 〒658-0011 神戸市東灘区森南町1-9-3 KDXレジデンス甲南山手 |
アクセス | JR神戸線甲南山手駅徒歩3分 |
診療時間 | 勤務時間:8時半~18時半(途中1時間休憩) 診療時間:9時~18時(13時~14時お昼やすみ) 休診日:日曜日、木曜日、祝日(祝日の週の木曜日は勤務の完全週休2日制) ※残業はほとんどありません。(残業代は1分単位で支給) |
給与 | 新卒 300,000円~ 人事評価制度に則り、勤務期間に関係なく評価項目を達成した時点で50,000円ずつ昇給します(400,000円に達すると既卒と同じ様になります) 既卒 400,000円~ +歩合給 ※経験、能力による |
休日休暇 | 完全週休2日制 (休診日/日曜、木曜又は祝日) ※祝日週は振替で木曜日診療あり 祝日、夏期休暇(8/12~8/16)、年末年始(12/30~1/3)、有給休暇、リフレッシュ休暇制度あり |
待遇・福利厚生 | 通勤交通費2万円迄支給、社会保険完備(厚生年金・社会保険・雇用・労災)社員旅行 セミナー補助制度、就職手当(当院ホームページよりエントリーし就職された方には50,000円支給します) |
歯科医師の皆様へ
「国家試験に合格し、研修期間も終わったが、たくさんある歯科医院の中でどこに勤めるのがいいのかわからない」
「毎日、診療をしているが、自分がやっている診療が本当に正しいのかわからない」
「勉強したいのだけど、どの勉強会にいったら良いのか、何を勉強したらいいのかわからない」
「セミナーや勉強会にいったんだけど、実際にやらせてもらえない、、道具が無くて実践できない」
このような先生が多いのではないでしょうか?
歯科医師になってから、5年間はとても大切な期間です。その期間に学んだ事が歯科医師としての常識になってしまいます。
例えば、研修医終了後に裸眼で治療している先生は裸眼での治療が当たり前になりますし、拡大鏡を使用して治療している先生は歯科治療とは拡大して行うものだと言う事が常識になります。この差はとても大きいですし、後で取り返すことは非常に難しいです。
私は、大学病院の口腔外科、麻酔科にて長い間勤務をしてきました。そして、歯の治療の知識が 無い状態で、ジアズスタディークラブにて歯科治療を勉強しました。開業医の先生の所で、勤務医を経験した事はありませんでした。幸運にもそのおかげで最初から 世界に通用する治療を見て、勉強し、それを実践しているたくさんの先生達の中で仕事をする事ができました。その環境にいたからこそ、歯科医師である事のすばらしさを感じて仕事ができています。そういう環境を、これから歯科医師として仕事をしようと思っている先生、もしくは今から職場を探している先生に味わって頂けたらと思っています。
勤務している歯科医師からのメッセージ
当院で勤務し開業した歯科医師からのメッセージ
院長・富塚佳史から求職中の歯科医師へのメッセージ
選考プロセス
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こちらのフォームからエントリーし、就職が決定した方には50,000円支給します!
ご応募お待ちしています
富塚歯科医院の歯科医師 7つの特徴
1 拡大治療
当院では、歯科医師はもちろん、衛生士に至るまで全員が6倍以上の拡大鏡をつけて仕事をしています。もう、肉眼で治療をする時代は終わっています。最低でも6倍以上で拡大し、専用のライトで術野を照らし、快適な状況で治療をするだけで、治療結果は大きく変わります。またマイクロスコープも3台あります。歯科医師ひとりに対して1台使用でき、拡大して治療をする環境は非常に整っています。
拡大鏡を使った事の無い先生も、当院ではみんながつけていますので、必ず慣れます。医院では現在サージテルを使用しています。今まで拡大鏡でうまくいかなかった先生は是非サージテルを試してみてください。サージテルは少し高いですが、拡大鏡を初めてつける人にはとてもお勧めです。
2 治療時間
当院では、治療時間を一回の治療に最低1時間程度とっています。チェアーに導入し、これから行う治療を説明し、治療に入り、治療が終わると本日の治療説明、次回の予定の説明、、となればどうしても時間が掛かります。
我々は治療方法は患者様が決めるもの、ドクターはその為のアドバイスを行う立場と考えています。
患者様と治療内容を相談し治療を行っていく為に、治療説明の時間をとても大切にしています。
現在、勤務医それぞれに専用チェア(個室)を1台確保し、60~90分のアポイント時間で治療をしている為、1日に診察する患者数は6~8人でゆとりを持って診療しています。
保険点数をあげないといけない!すぐに治療がバリバリできるようにしないといけない!といった心配は無用です。
患者さんとしっかり向き合ってゆっくり丁寧に治療を行いたい方を応援します。
3 セミナーや勉強会で学んだ事を実践できる
私がセミナーや勉強会に参加した時、一緒に受講している先生から「学んだ事を実践する場所がない、、」という声をよく聞いていました。
学んだ事はどれだけ早く実践するかで、自分の物にできる割合が決まります。患者様も良い治療をしてらう為に治療にきています。
良い治療をし、良い結果を生む為なら、しっかりと勉強会に行き、その知識と技術をしっかり実践して頂きたいと思っています。
院外でのセミナー受講に関しては補助制度が整っていますし、院内には研修室が完備されておりマネキンも複数台揃えています。顎模型を用いた形成の練習から豚下顎骨を使用した外科的治療の実習まで院内でも幅広く学べます。
ペリオやエンド、補綴など学びたい分野で資格取得のサポートもしています。
4 教育体制が整っている
院長は歯科医師臨床研修指導歯科医の資格を取得しており、研修歯科医師の個々のペースに沿い養成することに自信があります。
また、教育カリキュラムがあり、入職期間に関係なく達成度に応じて昇給するので努力の成果が目に見えて分かります。
経験の浅い方も安心のサポート体制で、入職後3ヶ月は先輩ドクターがマンツーマンで丁寧に指導します。
勤務医は20代と30代男女のドクターが在籍しており、院長には聞きにくいことも勤務医には気兼ねなく聞けたりすることもあり安心して働けます。
5 歯周治療
大学病院では歯周病治療は「歯磨き」!! と僕は教わりました。
確かに大切ですが、それだけでは限界があります。
当院では、「治療結果の永続性」を目指して治療を行っています。その為には歯周治療を行わずに治療は出来ません。
いくら綺麗なカブセをいれても、歯茎が下がったり、腫れてきたら意味がありません。
その為に、歯周治療を専門的に行っています。
また歯周外科処置も多く行っています。
APF(Apically Posisioned Flap:歯肉弁根尖側移動術)
歯周ポケットを除去する手術。角化歯肉を温存、増生する事ができます。歯肉の付着は結合組織付着。人工的に作る事ができる「最強の歯肉」です。
経年的にほぼ歯肉が退縮する事がありません。また圧排糸が入らないぐらいの強い歯肉になります。
FGG(Free Gingival Graft:遊離歯肉移植術)
歯周ポケットを除去し、角化歯肉を移植する手術です。非常に強い歯肉を作る事ができ、歯肉の退縮がほぼ起こらない、人工的に作られる「最強の歯茎」です。
CTG(Connective Tissue Graft:結合組織移植術)
歯肉が退縮して、根面が露出している患者さんを見た事があると思います。その患者さんにCRをした事はありませんか??
僕はあります。しかし、それは間違いです。本来、歯肉が退縮して根が露出している所に、CRを行うと、歯肉退縮を助長します。結果、歯を抜かないといけない状態になります。
歯肉が退縮しているのですから、歯肉を補ってあげるべきです。
再生療法
歯周ポケットが6㎜以上ある歯は抜歯でしょうか??そのまま経過観察して、歯が抜けるまで待つのでしょうか??
再生療法は深い歯周ポケットにエムドゲイン、人工骨、吸収性膜を使用し、本来は抜歯をしないといけないような歯を再生させる事があります。
いま、最も私が力をいれている治療です。(非常に難しい、、)
レントゲン
6 院内ラボ
当院では院内に歯科技工所があります。
2021年に完全デジタル化に改装を行い、口腔内スキャナー2台・キャドカムを使用し最新の機器を備えています。
保険の技工物だけではなく、インプラント、審美セラミックにいたるまで全て自院の技工所にて作っております。
在籍している技工士は大阪セラミックトレーニングセンターやジアズ技工コース、SJCDテクニシャンコースを卒業しています。
また技工士は総勢3名います。
院内に技工士は総勢3名います。外注の技工士は日本でトップクラスの方に作成を依頼しています。
これがどうして歯科医師に必要なのでしょうか??
自分が印象をとった補綴物がどのように製作されているか?形成した後のマージンはどうなのか?
歯科医師は技工士から学ぶ事が非常に多いです。
技工士と一緒に仕事をする事の大切さを実感する事が出来ると思います。
また、院内に在籍しているので、細かな指示など模型をみながらすぐに対応できます。
7 開業支援
私は開業したい先生を応援します。なぜなら、僕は開業医の息子にして、跡取りにもかかわらず、独立開業をしたからです。
やはり自分で責任をもって治療やらないと、わからない事もたくさんあります。
私の開業は、自己資金0、担保0、徳島県出身の僕にはアウェーな神戸の土地でスタートしました。神戸に知り合いも何もありませんでした。
しかも、神戸の中でも歯医者さん密集地のど真ん中で開業しました。
最初はチェアー2台、スタッフ3人でスタートしましたが、今はチェアー6台、スタッフ16人の大所帯です。
折角、この仕事をするのであれば、世界1の仕事をしたい。と思いやってきました。しかし、開業とはいい治療をしていればうまくいく、、訳ではありません。
スタッフとの関係などたくさんの試練がありました。
今となっては、多くの患者様に来院して頂き、非常にいいスタッフに囲まれて仕事をしていますが、こうなるまでにはたくさんの苦労(試練?)を乗り越えてきました。
新たに開業する先生には、それらの苦労を少しでも少なくなるように、同じ道を行くのであれば、遠回りをしないで行って頂きたいと思っています。
そして、末永く良い関係を築けていけたらと考えています。
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ご応募お待ちしています