虫歯になりにくい「環境を整えてから」治す!
このひと手間を大事にします

歯の治療というと、「虫歯を削る→詰め物やかぶせ物を入れる」という2ステップを想像する方が多いことでしょう。当院では、いきなり削りません。まずは土台を整える。このステップを経て、はじめて治療に取りかかります。

なぜ、「虫歯になりにくい環境を整える」を重要視するのか?例を挙げて説明しましょう

たとえば、さまざまな雑草が生えっぱなし、小石混じりのぬかるんだ湿地があるとしましょう。その上に、組み立て済みの新品住宅を設置したと想像してみてください。見た目には、きれいで新しい家が建ちました。しかも「あっという間に」です。

ところが数年後はどうでしょうか? なにせ、地盤はドロドロ、草だらけ。不安定になって、床が傾くかもしれません。湿気による結露にも、悩まされるかもしれません。住宅を長持ちさせようとすれば、まずは地盤を整えることが必須。

効率やスピード感を重視して重要なステップを省けば、数年後にはトラブルの引き金になりかねないのです。

 
 

歯も家を建てるのと同じです

これは、歯も同じこと。土台を整えずにキレイな詰め物やかぶせ物を入れれば、トラブルは一時的に解決します。でも、いわば「応急処置」。長く大切に使おうと思うなら、土台となる歯茎の状態を整えておくことが大事なのです。

だから当院では、「虫歯になりにくい環境を整えて」から治す。このひと手間を大事にして、治療にあたっています。